2009年09月のお知らせ

 

緊急融資  こんな人も融資実現
◆風営法許可を受けている「スナック」で実現◆
○風営許可を取得している中洲のスナックが、銀行や保証協会に 対し粘り強く店の構造や食事の提供など営業の実態を示して融資を獲得しました(博多)
◆税金滞納があっても実現◆
○市県民税・固定資産税・国保税を180万円滞納していましたが、市県民税4500円の納税で、月商4ヶ月程度の融資が実現(直鞍)
○税金滞納を理由に何回も保証を拒否されたていたが、民商と一緒に保証協会と交渉し、税金の分納計画を税務署に出して1回目を支払い、融資が実行されました(粕屋)
◆自己破産した人も実現◆
○3年前に自己破産したのち中洲でスナックを開業。
融資を申し込んでもブラックリストにのっているとの理由で銀行から断られてきましたが、民商に入会し銀行を変えるなど対策を立て緊急保証融資がOKになりました(博多)
◆保証協会へ弁済中の保証人も実現◆
○息子の保証人となっていたKさんは、保証協会に数年間毎月5万円を弁済中。Kさん自身が緊急保証融資を申込みしました。保証協会から「残債の200万円を一括で入れてもらえば上乗せで保証を検討する」と回答があり、残債返済直後に融資が実行されました(福岡)
○保証協会から「同居家族に求償権の対象者がいればダメ」と断られてきましたが、今回、緊急保証融資を獲得できました(田川)
(2009.9.3[Thu])

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