2014年11月のお知らせ |
県青協総会を開催 |
11月9日、福岡県青年部協議会は、大野城まどかぴあで定期総会を開催し、14民商から28人が出席しました。 総会では、生活習慣病の健康講座、商売プレゼンも行われました。 筑紫民商の武田さん(ライフプランナー)の商売プレゼンでは、保険の種類や保険料の安い高いの仕組みについてホワイトボードを使って分かりやすく解説。「お勧めの保険はありますか」の質問に「人それぞれの人生設計によって必要な保障は変わるので一律にお勧めという提示は出来ません。でもガン保険には入っていたほうがいいですよ」と回答していました。 方針案、予決算案ともに満場一致で採択されました。 また、前回の総会時現勢から増勢となった民商や毎月部会を開いている民商が表彰されました。役員として後迫秀樹さん(博多、鍵サービス)を議長に再選しました (2014.11.19[Wed])
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年末融資などについて保証協会へ申し入れ |
11月7日、福商連代表5人が、福岡県信用保証協会へ年末融資などについて要請を行いました。 福商連からは、➀年末の資金繰りについて十分な融資保証を、A融資の審査にあたり「経営改善のアドバイス」と過去に事故や返済遅れなどがあっても経営改善に役立つ融資となるような援助を、B「建設業許可」を持ってない業者に対して職員の「認識不足」がないよう対応を、C保証制度の充実を、等を要請しました。 保証協会側からは「中小業者が減少し、融資申し込みも少なくなっている現状。申し入れの趣旨は充分理解できる。中小業者の資金繰りが充分できるよう誠意をもって対応したい。要望があれば意見をあげて欲しい。経営改善のアドバイスも積極的に行う。審査や面接の時も中小業者の身になって親切な対応をするよう職員の研修を強めている」などの回答がありました。 (2014.11.17[Mon])
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